『いちご泥棒』Strawberry Thief (1883)

いちご泥棒のデザインは、園芸家たちの日常の暮らしの中にある小さな悩みからインスピレーションを得ています。モリスはケルムスコット・マナーでいちごを育てようとしましたが、食いしん坊の鳥たちに食べられてしまいます。モリスの手記にも記述されていますが、本当は種類の異なる鳥だったのですが、ツグミに替えてデザインしました。インディゴ抜染技法で制作されたもので、まずインディゴに染めた生地のデザイン部分の色を抜き、さらに同じ工程を今度は赤、緑、黄色でプリントするという非常に高度なプリント技法でした。その結果生み出された色はとても豊かで生き生きとしていましたが、プリント工程全体の完了には数日を要したと言われています。このアイコニックなデザインは、オリジナルのハンドプリントの雰囲気を残した微妙な質感のコットン100%のファブリックとして再生産されました。オリジナルのインディゴ、そしてケルムスコット・マナーにある古い壁掛けをイメージした色褪せたブルーなどの5色展開です。

素材 巾(cm) リピート(cm) 上代価格(¥/m)
100% コットン 137 53 ¥10,800

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